初めに
自動補完用の設定ファイル(MQL5.xml)とハイライト用の設定ファイル(MQL5hl.xml)をココからDLしてくだしい。自動補完の設定
MQL5.xmlを前回と同様の場所[Notepad++]‐[plugins]‐[\APIs]にコピペします。※今回の自動補完用ファイルには、関数の引数表示は、設定していません。
ハイライトの設定
Notepad++のバージョンアップに伴い[ユーザー定義ダイアログ]がなくなりました。設定場所は、【言語】‐【Define-your language…】です。
後は、前回同様です。
ヘルプ(chm)の設定
プラグイン【LanguageHelp】をココからDLします。※plugin manager からは、DLできませんでした。解凍後、[Notepad++]‐[plugins]にLanguageHelpA.dllとLanguageHelpU.dllをコピペします。
Notepad++を再起動すると、注意表示されますが無視ししてください。
【プラグイン】‐【Language Help】‐【option】と進み【Add】をクリックします。設定は、以下のとおりです。
検索したい文字を指定しCTRL+F1で実行できます。
コンパイラーの設定
MetaTrader5は、MQL5.DLLでコンパイルを行いますが、コマンドプロンプトでコンパイル作業が行えるようにMQL5.EXEが用意されています。引数などは、MetaEditor Help → Creating Programs → Compilingに記載されていますので確認してください。あとは、MQL4の時と同じです。その他
MQL5のエディタで作成されるファイルのフォーマットは、UNICODEです。MQL5を新規に作成する場合は、UT-8のフォーマットにした方が良いとは思いますが、SJISのフォーマットでもコンパイルできました。(※作動確認はしていません)また、MQL5のMetaEditorで行えるデバッグ機能をNotepad++で行う方法がわかりませんでした。もし可能ならコメント頂けると幸いです。
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